#Kenshi VS #ステラリス その7「地球帝国 vs 都市連合」

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エルゾ、パカリ、都市連合の銀河連邦はホーリーネーション、エキニャンとの戦いに勝利。
更に大きくその勢力を伸ばすに至るが、休むまもなく地球帝国、第一帝国が連邦に戦いを挑む。
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一方、銀河西方では第二帝国が着々と勢力を伸ばし、ラクサラ国はますます弱体化していく事に。

我が方に宿敵宣言を出し、常に領土侵略を狙い続けている大国、パカリ、エルゾを相手に、いつまで中立を貫いていられるのか……
モングレルの綱渡りの日々は続く。





Kenshi VS ステラリス その7「地球帝国 vs 都市連合」





「当方の盾として機能しているホーリーネーションだ。そう簡単に滅亡されても困る。
 ジョン、連中を支援し、友好関係に持っていく事はできないか?」
「いやぁ、どうかのぅ……」

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ホーリーネーションと接触を図るが……
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「未だ敵対的のまま、か」
「戦力比はこちらが「圧倒」している。
 今なら楽に叩けるぜ。いっそやっちまったらどうだい」
「いや、こちらから仕掛ける訳にはいかん。第一帝国と地球帝国まで敵に回す事になるからな」
「エルゾ・パカリを利するばかりですね」
「そういう事だ」

今、国家方針を曲げてでも漁夫の利を狙いに行ったとして、第一帝国・地球帝国という対エルゾ連邦の要となる国々を弱せらせ、一層連邦がやりやすくなるだけの事。
せっかくうまい具合に両帝国が都市連合一本に的を絞る形で戦線を形成しているのだから、彼らの奮戦に期待し、見守っておきたい場面だ。

「今ここで地球帝国が後方を突かれたら終わりだが…… その可能性はどうだ?」
「ゲートウェイ1、ワームホール2。
 どこに繋がっているかは分かりませんが、不測の事態は有り得ます」
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「引き続き銀河全域の観測を続けるようにな」


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地球帝国との不可侵条約の締結に成功する。
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「これで地球帝国のクロコ殿ともようやく知己を得た、と言った感じだな」
「西の第二帝国を抑えるためにも、資源外交でみっちりと友好度を上げて行きたい所じゃぞい」
「さて、ウィンワン、戦線はどうなっている?」
「おう」


都市連合は先の戦いで深いダメージを受けている。防備は薄い。
第一帝国は2個艦隊を都市連合南端に送りこみ、順調に侵略を進めていた。
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艦隊を東西に振り分け、次々と星系を奪取して行く。
さあ、エルゾ艦隊が到来するまでにどこまで攻め落とせるか。

西からも地球帝国艦隊が切り込む。
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が、しかし…… やけに艦隊が小規模だ。
もっと大きな戦力を有しているはずだが、どこに行っているのだろうか。


同、2295/09
先の戦いでホーリーネーションと組んだエキニャンだったが……
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完全に弱体化しきったホーリーネーションを見捨てる動きが加速している。
もう次は無いだろう。


「ここで都市連合だけでも切り崩せなければ、反連邦国に勝機は無いか……
 国力比はどうなっている?」
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「変わらず、我々は遺物の力を抜きにすれば6番手に位置しています。
 実質トップだった第二帝国を追い抜き、またエルゾが力を付けていますね」
「パカリと違って領土を奪っている訳でも無いのに、大したものだな……」
「こっちも、そろそろウチの電力がカツカツになる所まで艦隊戦力を積み増しちゃいるが、三カ国の連邦戦力が相手じゃ比べ物にならねぇな。
 やはり、戦争は絶対やるべきじゃあないぜ」
「こちらの強みは、遺物・遺跡の力か……
 サイブレックス・アルファの再建にはまだ取りかかれないが、そろそろあちらのプランが軌道に乗る頃じゃないか?」
「はい」

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各地の遺跡の発掘が進んだ事で、研究は新たな段階へと進む。
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次々と領域内の遺跡を発掘し、研究を進めるための材料は充分に揃った。
サイブレックス文明とは一体何だったのか、特別プロジェクトを立ち上げ、解明を進めていく事とする。
他国との競争の中では、なかなかプロジェクトに時間的リソースを多く取れないのが悩みどころではあるが……



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パカリ艦隊が前線に到着。
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「やけに小規模な艦隊だが……」
「どうせ続々と援軍が送り込まれて来るのだろうぜ。
 地球帝国・第一帝国の攻勢もいつまで続くか……」
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「今は電撃戦を仕掛けるべき時だろうに……
 降下兵団も無く、惑星を空爆するでもなく、占領星系から動かないままとはな」
「他国の連中の悪いクセじゃぞい……」
「これは、良くない流れだな」


2298/02
ホーリーネーションから当方に向けて宿敵宣言が出される。
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「やれやれ、敵意を向けるならパカリ軍より当方の方がマシと見られたか」
「実際、戦力差は結構デカい。仕方ないぜ……」
 ま、連中の戦力じゃ宣戦布告をして来る事も無いだろうぜ。ほっとけほっとけ」
「いやぁ、そうでも無いかもしれんぞい」
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ホーリーネーションはもう勝利に向けて取れる戦略が何一つ無い状態であるにも関わらず、当方に向けて「関係悪化活動」を仕掛けてきている。
連邦に対抗するために当方と手を組む、という考えは全く無いようだ。なんと愚かな。


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どこに配備されているか確認出来ていなかった地球帝国主力艦隊の所在が判明する。
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「エルゾに切り込んでいるだと!?」
「ワームホールを使ったようですね」
「馬鹿め!!
 せっかく戦線を都市連合一極に集中できていたというのに、愚かな……!」
「ああ、順調なのは今だけだぜ」
「すぐに大艦隊が来るんじゃぞい……」



2298/08
エルゾの大艦隊が星系の奪還を始める。
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地球帝国艦隊は蹴散らされ、ワームホールの向こう側へと押し返される。

「このまま本国後方を叩かれれば、地球帝国は詰みじゃないのか?」
「いや、エルゾの連中、どうやら……」

地球帝国領内に存在するワームホールから、エルゾ艦隊が出てくる気配は無い。
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「あちらはワームホール航法をまだ実用化していないのか!」
「俺達もなんだかんだで後回しにしちまってるからな」
「済まない。 今は考古学を優先したい。
 当方の強みを活かすなら、遺跡頼みになるからな……」


同、2298/08
遺物の発掘以外に大きな成果を出せていなかった遺跡調査班が、ついにやってくれた。
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「惑星規模で記憶の共有を可能とするシステム…… これは大きな力になるぞ!」
「精神安定効果も大きいようです。都市部の治安が改善されています」


2299/03
資源外交を続けていた第一帝国から、不可侵条約締結が打診される。
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「当方はエルゾ・パカリ両国から宿敵認定されているからな。
 敵の敵は味方、か」
「こいつらにはもっと頑張ってもらいたい所だぜ」
「応援のためにも、資源外交はこのまま続けるんじゃぞい!」


同、2299/03
都市連合の反撃が始まる。
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地球帝国は主力艦隊が不在なため、無防備な国境を荒らされ始めている。
一方で、北上を続ける第一帝国艦隊はいよいよエルゾ艦隊と衝突しようとしている。
電撃戦に失敗した以上、連邦側に早期停戦の判断は無くなった。

「これは、詰んだか」
「唯一の救いは、エルゾが参戦不可能って所じゃぞい……」
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エルゾ艦隊はワームホールを塞いだまま、その場から動かない。
やはり、ワープするための技術を獲得していないのだろう。

「銀河の流れはこれで決まったな。
 連邦の一人勝ちだ」
「どうしますか、アーク様」
「このまま大国の敵意をガッチリ向けられたままってのはよろしくないがな……」
「むむ、いや、これは、あるいは……」
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-22ほどあった外交使節による工作力が、-6にまで落ちている。
どうやら外交力を他国に振り向けているようだ。

「ここは我々も、資源外交の相手を変えるべき時なのかもしれんな……」
「!? アーク様! 大変です!!」
「何だ?!」


2299/09
第二帝国が地球帝国に宣戦布告。
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負け確定の流れで艦隊戦が始まり、完全に後方が無防備となったタイミングで、断固たる殺戮機械が地球帝国を襲った。


銀河の潮目が、また大きく変化しようとしていた……

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<続く>

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