#ステラリス 地球帝国の逆襲 最終章5

追い込まれた地球帝国。
いや……
全銀河が、ジワジワと広がり続けるアンビドゥン艦隊に脅かされていた。
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南防衛ラインでは、結集した地球艦隊が壊滅的被害を受け、次々脱落。
北防衛ラインでは、覚醒しないダバクス帝国が漫然と敵を見送り、戦線崩壊。
絶望的な空気が漂う中、地球はギリギリで戦線を維持。
内政を改め、装備を見直し、敵異次元艦隊に対抗する新造艦を完成。量産を開始。
南の防衛ラインを復活させ、僻地・北防衛にも艦艇を集め始めて行く。

宿敵ヒダリ帝国も、かつての自国を奪還してくれている地球艦隊の姿を見て、ついに敵対をやめた。
今このタイミングで国境を閉鎖されたら、銀河は滅亡する所だった。

同盟vs連合の銀河大戦は、今はもう過去の事となり……
前回に引き続き、
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銀河の融和は更に進んでいく。



南防衛ラインに、ついに拠点を強行建設。
ようやく定点防衛が安定し始めるが……
他方に設置され続ける次元アンカー(設置される度に艦隊出現)により、
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アンビドゥン艦隊は怒涛の増援召喚ラッシュ。

なんとか持ち直した7万艦隊はひたすら最前線修理を続け、

戦って……
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戦って……
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戦い抜いて……
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増援ラッシュの全てを捌き切った。
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よっし、これなら、もう一歩踏み込んで次の要塞を建てられるのでは!

・・・・・

そう甘くはないか。
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状況は好転。
このまま南防衛ラインを維持しつつ、他方に新造艦を回して行けば……

この戦い、勝てるぞ!!


そんな時である。

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先の大戦で本国を焼き尽くされ、占領された星を人民の一斉蜂起によって奪還してからまだ間もないラルテク帝国が、地球に「侮辱」の通信を送ってくる。

そう、そうなのだ。
かつての敵と関係を改善しているのは、地球以外の、他の自由惑星同盟の加盟国でしかないのだ。
地球帝国は今も占領した敵地で艦隊を製造し続けているのだ。
彼らからすれば、好機に見えたとして、おかしくはない。
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ガラ空きの生産拠点に、ラルテク艦隊1万が出現する。

この方面は、西からアンビドゥン艦隊を封じ込めに掛かるための新造艦戦力が集まり始めている所で、まだ1万ほどの戦力しかない。
この艦隊はアンビドゥンの事しか考えていない装備の偏った艦隊だ。
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それを率いるのは、放浪民出身で、地方艦隊に左遷された薬物中毒の老提督。
維持費節約スキルを持つがため、間に合せで配属された人物だ。
一応、ギリギリで戦艦一隻の配備は間に合っているが、下手をすると……


そこに、26000の盟友パカリ艦隊が颯爽と登場。
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「お困りかな? 地球の友よ」

いい見せ場作ってくれるじゃないか、パカリさんよぉ!

だが、しかし……
ラルテク帝国の艦隊は、生産拠点、我々の艦隊、そのどちらも見ていなかった。

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奴らが見ていたのは、最前線、その背後の次元アンカーだった。

ラルテクさん! 早い、早いよ!

まったく、たった1万の戦力で格好つけやがって……
奴らの犠牲を無駄にするな!
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三カ国の戦力を合わせれば、47000にはなる!
我々も続くぞ!


突出したラルテク艦隊が先んじてアンビドゥンと交戦。
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だから、無理なんだ!
くっ…… 奴らのバリアは硬いんだ……一隻も落とせてないじゃないか……

今更後退してパカリを見殺しに出来るか!
行くぞ!!

敵アンカーに向かって猛然と突き進む地球&パカリ連合だったが……
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コルベット2隻を残し、敢え無く玉砕。

だが……
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艦隊の9割を喪失しながら、生きて帰り、次元アンカーの破壊までやってみせた老提督トゥータルク。
各国の戦士達が散っていったのも、無駄ではなかったのだ……


奴ら、アンビドゥン艦隊は、次元アンカーの設置が終わるまで前進しないという性質を持つ。
たとえ目の前に敵軍がいても、アンカーが届くまでは襲ってこない。

銀河辺境、南東の端が未だに維持できているのも、敵アンカーが届かないため、交戦せずに済んでいたから、だ。
各地の奮戦の結果、アンカー拡散の速度は確実に落ちてきている。
特に、目の前に設置され続けるアンカーをしっかり駆除しているダバクス帝国の功績も大きい。
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帝国は未だ覚醒せず、戦力の補充はしていない。
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当初一個艦隊10万あった戦力も、ジワジワと削られている。
だが、それでも眼前のアンカー破壊だけはそつなくこなし、アンビドゥン艦隊を撃退してくれていた。


アンカーの進行を遅らせ、時間を稼ぐ。

これが対アンビドゥン戦の正しい攻略方法だと、どこかで読んだ。
なるほど、その通りだ!


そこで、少し実験もしてみる。

こちらの建設船は、敵艦を視認した瞬間、全ての仕事を放棄して逃げ出してしまう。
どれだけ護衛の艦隊が強くても、どれだけ敵が弱くても、敵が同じ宙域にいるだけで逃げ出す。
同じ手が敵にも使えるのでは……?

コルベット単騎を、試しに敵宙域に突っ込ませてみる。
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ダメでした……
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あたら若い命を宇宙に散らすだけの結果になってしまった……
すまんのう…… すまんのう……


艦隊戦で勝利への道が見え始めた一方、
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エネルギー通貨のリソースを艦隊運営に集中しているため、各地の惑星では失職者が増大。
じわりじわりといびつな国家運営によるダメージ蓄積が重くのしかかり始めていた。
各地の失業惑星に最低限の処置と給付を出し、付け焼き刃の対応だけはしておくが……

あまり決着を先送りにしすぎると、限界が来る、か……

地球帝国は、いよいよ反転攻勢に打って出る。



~~ 次回に続く ~~


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